1️⃣ まず「繰り上げ返済」の本当の意味を知る

繰り上げ返済って、安心感がある。
借金が減るし、利息も減る。
でも、ここで大事なのは、繰り上げ返済は「確定リターンを得る投資行動」だってこと。

たとえば、金利1.5%のローンを繰り上げ返済するなら、年1.5%の"確実な利益"を得るのとほぼ同じ意味になる。
✅ 元本が減る
✅ 利息支払いが減る
✅ 損失リスクがない
つまり、かなり堅実な投資なんだ。
そのうえで考えたいのが、
「そのお金を次の物件に回したら、もっと大きな利益を生めるのか?」という視点。

たとえば新規投資で、
📌 表面利回り7〜8%
📌 実質利回り5〜6%
くらい取れるなら、数字上は資産拡大のほうが有利になるケースもある。
ただし、不動産は"利回りが高い=安全"じゃない
空室、修繕、金利上昇…いろんなリスクも含めて考える必要がある⚠️

2️⃣ 金利上昇で「繰り上げ返済」の魅力は強くなる

ここ最近、一番大きい変化がこれ。
"超低金利時代"が少しずつ終わり始めてる📈

もし変動金利が、
・1.5% → 2.5%
まで上がれば、繰り上げ返済の"確定リターン"も2.5%相当まで上がる。
つまり、繰り上げ返済の魅力が強くなるってこと。

逆に、新規投資側はどうなるか。
❌ 融資金利上昇
❌ 返済額増加
❌ キャッシュフロー悪化

昔は、
「低金利だから借りまくって拡大したほうが得」
というロジックがかなり強かった。
でも今後は、"借り続けるメリット"と"返済するメリット"の差が縮まっていく可能性がある。

だから今後は、
📌 自分のローン金利
📌 次の投資利回り
📌 その差(スプレッド)
常に意識するのが重要になる🔑

3️⃣ 実は「二択」で考えるのが危険

繰り上げ返済か、資産拡大か。
これを"どっちかだけ"で考えると危険⚠️
本当は、物件ごとに戦略を分けるべきなんだ。

🏚️ 築古 × 変動金利
→ 金利上昇リスクが大きい
→ 繰り上げ返済で元本を減らすのは有効

🏢 新築 × 固定金利
→ 低金利を長期固定できている
→ レバレッジを活かして拡大余地あり

🔰 保有戸数が少ない段階
→ キャッシュフローが薄い
→ まずは"守り"を固めるのも重要

つまり、「自分のポートフォリオ全体」を見ながら判断する必要があるってこと。

4️⃣ 感覚ではなく、"数字"で判断する

失敗しやすいオーナーって、実は感覚で動いてることが多い
・借金が減ると安心する
・高利回りだから良さそう
・次の物件が欲しくなる
気持ちはわかる😅
でも、不動産投資は"数字のゲーム"でもある。
まずやるべきなのは、保有物件の見える化

以下を一覧にして整理したい👇
📊 実質利回り
📊 ローン残債
📊 金利タイプ
📊 月次キャッシュフロー
📊 修繕リスク
📊 空室率

そのうえで、
繰り上げ返済した場合
次の物件を買った場合
それぞれの5年後・10年後をシミュレーションする。
これをやってるかどうかで、長期の結果はかなり変わる🔑

5️⃣ 今こそ"戦略の棚卸し"をするタイミング

金利が動き始めた今は、戦略を見直すチャンスでもある💡

たとえば、

この記事の続きは会員限定です

会員登録(無料)またはログインで、本文の全てをお読みいただけます。

  • 登録は1分、利用はいつでも無料で解除できます。
  • 会員の方はログイン後、会員向け記事ページへ自動で移動します。